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発達障害シングルマザーが起業した

発達障害のシングルマザーが起業、子育ての迷走、奮闘を綴っていきます。

離婚はある日突然訪れる

それはある日、突然に起こった。

 

いつもの日常。

こどものお風呂に間に合うように

一旦帰ってきて、そこからまた仕事にいくという

スタイルの毎日を送っていた旦那。

 

みんながお風呂に入って、食事の片付けをしていたわたしのそばに置いてあった、旦那の携帯の音がなった。

いっておくが、勝手にメールをみたのではない。

スマホは性能がいいのか悪いのか、とくに設定していなければ

メールの文面がトップに表示され、ちょうど音に反応して、パッとみたときに、その文面が目に飛び込んできただけなのである。

 

 

これからまた残った仕事をしにいくはずの旦那の携帯に、

女性から『ケーキ焼いてるよ~待ってるよ~』とメッセージが入ってきたのだ。

 

 

すぐには理解できなかった。悶々としていた。

あんなに愛妻家の旦那さんが?子育ても一生懸命してくれる旦那さんが?信じられなかった。

 

 

一人で悩めば悩むほど怒りが沸々してきて、こどもを保育園に預け、二人きりで話をしようと決めた。

 

 

はじめは認めなかったが、途中から、無理と判断したのか、すべて白状した。謝って、もうしないっていってくれるものと思い

感情をぶつけるわたしに、彼は衝撃的なひとことを放つのである。

 

 

『離婚したい』

 

 

上の子3才、下の子が9ヶ月のときだった。

 

 

掃除も料理も、育児も、自分はだらしなくてダメだから、彼に軽蔑されるに違いないと思って必要以上に頑張り続けた結果、

いつしか彼を信用できないほどにまで完璧にこなすようになり、

彼を見下すようになっていつもイライラしていたのだ。

 

 

わたしはこんなに頑張ってるのに!!

なんでわたしがこんな目にあうの!!!

 

 

目の前が真っ白になって、これまでのこと、これからのこと、こどものこと、ただただ怒りに満ち溢れる日々が長く続くこととなった。