読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

発達障害シングルマザーが起業した

発達障害のシングルマザーが起業、子育ての迷走、奮闘を綴っていきます。

逢初庵は波動が高い

熱海にある坂爪さんのおうち。

はぁはぁ言いながら山の坂道を登り、熱海駅から30分くらい歩いて、本当に歩いてしかいけないような狭い道を通って、やっと到着。

 

 

合間合間にみえる海がキラキラして、なんか神々しいようにもみえ、なんとも言葉にしがたい神秘的な景色だった。

こんなとこに住めたらいいなぁ。古くて新しい熱海という町。

こんなとこで悠々自適に暮らせたらどんなにいいだろうなぁと本当と感動した。

 


f:id:Eriquark:20170103234951j:image

 

坂爪さんちは29日は逢初庵といって、誰でも連絡なしにきてもいいという開放日だったが、わたしのいる時間はわたし以外は誰も来ていなかった。

 

 

一見古い日本家屋だが、おいてあるどんな小さな小物もそこの空間に存在するすべてのものが、計算され尽くしたように整然と置かれている。一輪挿しの花や枝の立っている角度や向き、付いている実の数や位置さえも、計算され尽くしたように完璧。そんな印象を受けた。そしてなんといってもすべてがオシャレ。

着くとすぐに朝ごはん食べました?といって、坂爪さんはお味噌汁を出してくださり、おもてなししてくれた。

 

 
f:id:Eriquark:20170103234928j:image

 

 

空間と食と坂爪さん。そして外はお天気雨。だけど、みとれてしまうくらいその空間が感動だったし、

わたしにとっては、すべてが絵になる空間が広がっていた。

言葉でしゃべらなくても空間が物語ってくる。そんな感覚をひしひしと感じていた。

 

 

そんな空間にひとりで癒されてしまったわたし、前日から寝てなかったし、こたつに入って本を読んでいたら、睡魔に襲われ、我慢できず逝ってしまった!でも坂爪さんはあるがままにOKなひと。ゆるゆるとすごさせてもらってしまった。

 

 

正直、自分と同じ感覚を持った人に会いたいというか、まぁ正直にいえば、軽く共感したいという気持ちを持って会いにいった。

けれど、坂爪さんに実際あったら、この人は生半可に共感したいというエゴで近づいたらいけない人だと感じた!自分が恥ずかしくなるほど純粋でまっすぐだし、きっとおそろしく行間を読むことが苦手な人だと思うので、日本人特有の、『普通こういったたこう解釈するよね』みたいな暗黙の了解のようなことができないように見えた。

 

 

だから坂爪さんとあわよくば話したい、分かち合いたいとかいうエゴでいったりすると、意外と痛い目をみてしまうこともあるんじゃないかなとも思った。それぐらい坂爪さんは違和感を見逃さないし、妥協しない人なんだと思った。

 

 

結局何しにきたんだろうと自分でも疑うほど、坂爪さんちで寝倒してしまったわたし...。それでも自分は相当興味の幅が狭いという自覚もあるため、興味がわくことには従っていかないと、何も動いていかないと実感する。

『行きたい!』『会いたい!』と思った瞬間に行動しておかないと、『お金が...』『ほんとに行けるかな...』とためらっている間にチャンスをどれだけでも逃していってしまう。

 

 

結局9時について、15時頃にはとんぼ返りすることになってしまったが、それでも行きのミラクルも含めて、来てよかった、行動してよかったと思える熱海旅だった。

 

 

行きたいと思ったらわたしたちはいつでもどこでも行けること。

普通はお金がないと公共交通機関に乗れないのが当たり前だが、その既成概念も、もしかしたら壊せるのかもしれないと確信にも近い感覚を得られたこと。そして人生は願えばいくらでも奇跡が起きるということ。

 

 

そんな宝物のような体験ができた、弾丸すぎる熱海旅だった!

わたしはよかったけど、坂爪さん、意味不明な女が訪ねてきたと思っただろうな。びっくりさせてごめんなさい(^^;)))