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発達障害シングルマザーが起業した

発達障害のシングルマザーが起業、子育ての迷走、奮闘を綴っていきます。

周りに生かされる

もう何ヶ月自分の仕事の収入がないだろうか。

離婚してからこんな状況が続いている。いつ、テレビやドキュメンタリーでやっているような、【シングルマザーの貧困】がわたしたち家族に訪れるのだろう、と最初のころはビクビクしていた。

 

だが、食べるものもなく、電気も水も止められ・・・のような絵に描いたような貧困は、今のところわたしたちに訪れてはいない。現金収入はない。もちろん、ありがたい手当てなどの恩恵は受けさせてもらっているが。

 

もしかしたら、貧困だ貧困だと言っているどこの家庭よりも、今のうちはお金がない。

だけど、お金がないとはあまり思っていない。もしろ内面だけはどんどんお金持ちマインドをはぐくんでいるもんだから、現実と妄想のギャップが天と地の差になっている。

妄想も毎日していれば、潜在意識に焼きつくのだろうか?お金ある風に振舞ったり、

ないけどあるときと同じような生活(普通に考えたらろくでなしすぎるけど)をすることで、「自分は豊かだ」と感じることができる。

 

貧困は金銭的な問題ではなく、実は精神的な問題。こんな極貧のなか(現実的には)

自分はお金があって豊かな生活ができているというすごい錯覚なんだけども、その幸せな錯覚ができているおかげで、今日もピンピン笑顔いっぱいな自分がいるるから、

本当にそう実感するのである。

 

これまで何度か、もうあと1日でお金がなくなる・・・という日にかならず、『明日、口座に○○の返戻金振り込みますね』という電話がきたり、家族から『お金いるときは頼っておいで』というメールをもらったり、親から『お金なかったら言っておいで』と言ってくれたりと、もう何度も自分は奇跡を体験している。

そして、こんなお金のない日々でも、やりたい!行きたい!となったことについては、臨時収入が入ったり、見知らぬ人から交通費がもらえたり・・・

なんだ、この【ワタシ、生かされてます感】は!?と我ながらびっくりしている。

 

これが、よく言う、『使命に近づいているときは神様の応援が入る』ということなのだろうか。

すごく乱雑な言い方になってしまうかもしれないが、『不幸になろうと思っても不幸にさせてもらえない状態』かもしれない。

本当の自分で毎日をワクワク過ごし、使命感を持って世のために仕事をすると思っている、100%自分の人生を生きている人は、どうしたってどこかから応援が入るのかもしれない。本で読んだりしてそういう知識はたくさんあったけど、まさか本当に自分の身に起こるなんて思ってもいなかったので最初は半信半疑だったが、今ではもう確信に変わっている。

 

もっとも、わたしはまだ使命感だけは人一倍あるが、まだ世の中に自分を役立てる方法が自分はこれだ!ってものがなかなか見つからずくすぶっていはいるが、着々とそこに向かっているよ、というサインなんだろうか、こうしてありがたいことに、あらゆる人に生かされて、助けられて、わたしたち3人は今日も笑顔いっぱいだ。

 

最近、訓練していることがある。人の気持ちを察することだ。相手が何をしてあげたら喜ぶだろうか。と、常に観察し続けることだ。

他人の気持ちを理解することができないといわれているアスペルガーには、結構な課題だ。相手が何をしてあげたら喜ぶか、とか、どういってもらえたら気が楽になるだろうか、とか、相手はどういう気持ちでこれを言っているのかなとか、わからないなりにアンテナを張りながら人に接するようにしている。

 

30年も、親や家庭への怒りに支配され、いつも悪いことは他人のせいにして生きてきたわたしは、どうしたら周りといい人間関係を築けるかなんて正直考えたことがなかった。未だに人になじめず、浮いてしまうことが多いと感じて悩んでいたが、30余年にわたって潜在的にいつも誰かと闘おうとしてきたのだから、うまくできなくて当たり前だ。ここは是非、まだ何もわからない赤ちゃんのような心で、人間関係を1から訓練してみる努力をしてみよう。

引きこもるだけ引きこもり、瞑想した結果、そう思えるようになった。そして、わたしは人から嫌われるんじゃないかという莫大な不安は、人から愛や助けを貰おうとしてばかりだった姿勢に原因があるのではないかと気づくようになった。

 

与える人の周りにはいつもたくさん人がいる。

相手が欲しているもの(愛情、言葉、モノ)を贈っていれば、嫌われることのほうが難しい。人の気持ちが推し量れない発達障害にどこまでできるかわからないが、今の自分の最大の課題に、一生懸命取り組もうとしている。

 

『知っている』と『やっている』は本当に違うなぁと実感するこのごろ。

たくさんの本を読んだりすると、本当はただ『知っているだけ』なのに、なんだか自分はやっているという錯覚に陥る。

 

さぁ、今年は! 【知っている】から【行動する、やる】へ。

 

土台づくりは結構やった!今年はおひつじ座らしく暴れるぞ!おりゃー!

 

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