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発達障害シングルマザーが起業した

発達障害のシングルマザーが起業、子育ての迷走、奮闘を綴っていきます。

上昇気流に乗る前に膿だしする

お金とはなんだろう?なくては今の日本では生きていくことはできないと思う人が大半だろう。

自分が衝撃を受けた ''いばや共同代表'' のとにかくやばいことだけをやるという坂爪圭吾さんの生き方は、そんな『お金がなくては(働かなくては)生きていけない』というわたしの固定概念をぐんと広げてくれた。

 

 

坂爪さんいわく、自分をオープンにしている限り人間は死なないらしい。自分はお金を稼ぐということが超絶苦手だということ。そして、食べるものがない、とか、所持金は30円です。とか。

所持金はないが、iPhoneがほしいと思っている、とか。いくらが大好きだ、とか。

 

 

お金がある、ないに関わらず、『思ったことをオープンに口に出す』ことをしていれば、自然と、その限りなく人間本来の姿に近い生き方に感動した誰かが、慈悲の心と応援の意味を込めて、その願いを叶えてくれる。坂爪さんはついにホームをレスし、誰かの家に泊めてもらう、もしくは野宿をしながらも、自分を徹底的にオープンにし続けていたら、『世にも美しいガンの治しかた』で有名なムラキテルミさんから、家をもらったらしい。

 

 

そして突然にiPhoneが壊れたときも、10万するiPhoneをブログを見た大阪の見知らぬ男性が買ってくれたというのだ。

批判的で、頑張って自立している人は、坂爪さんを【ソーシャル乞食】と呼ぶ。努力と自立が当たり前、そして人に迷惑をかけることを嫌う傾向が強い日本では、なかなか受け入れられづらい生き方だろうと思う。

 

 

この何ヵ月間は、お金がテーマだった。人は、上に行こう、行動しよう、成功したい、と思うとき、理想の自分になるために必要な試練を与えられるのだと本当に実感した何ヵ月間だった。

あんた、この問題、見て見ぬふりしてるよ、といった具合に、向き合うことを恐れてきたことだとか、克服しておくべきことが、次々と問題となって現れるのだ。

 

 

お金持ちと言われている人は、かならず。資産以上に負債も抱えている。次の資産を生むための投資として負債を抱えることを恐れないのだという。このくすぶってる期間に、本田健さんの本をとにかく読んだり、年収うん億円という著名人の話を聞きにいったりしたが、みんなもれなくそうなのだ。

フォレスト出版の元編集長の長倉さんというかたが、

『成功しているといわれているひとで、借金をしていない人は一人もいない』と言われていた。

 

 

つい何ヵ月間前の私は、だいぶお金に対する考え方は昔からしたら変わってきたものの、それでも『借金』だけはダメなもの、借金したら膨れ上がって地獄のような人生になる、と信じて疑っていなかった。だが、ローンを組むのだって借金だし、クレジットカードだって借金だ。家族から借りる、家族から援助してもらう、だって立派な借金だ。家族や親からお金をもらうことは別に良くて、他人からもらうことは恥ずかしくて悪だ、ということもないはずだし、親から借金はOKで、ヤミ金融はダメ、とかもないはずだ。お金の質が、なんてこざかしいことをいう人もいるが、お金はただの『お金』だ。いいも悪いもない。

 

 

お金というものに勝手に自分の偏見で意味付けしたりすること自体がお金への冒涜だと思う。

とはいえ、自分もそんなにたいそうな身分ではないので、お金には使う人の想念がのり、そのとおりにしか働かないものなのだから、なるべく偏見は持たないようにしたい。

 

 

自分の場合、理想の自分、成功する自分になるために克服すべき課題は、『お金への考え方、親、人間関係』だったようだ。

ここ最近は、先のばしにしてきた課題の膿だしのように、いろんなことに強制的に向き合わされている。

 

 

なかでもやはり、自分がこどもを幸せにする、やりたいことをやるために人並み以上の収入がほしい、と思ったとき、

一番自分が向き合わなければいけないのは『親』である。

とはいえ、こうして好きなようにさせてくれているし、よくも悪くも、わたしに興味がないので干渉してこないことに感謝をしている。

 

 

人は、自分の人生を楽しんで生きていないと本当に自分の命や、産んでくれた親への感謝は湧いてこないものである。

わたしの『親のいうことは一切きかない』生き方をみて、人によっては親不孝というかもしれない。

けれど、誰がなんと言おうとわたしは圧倒的に自分らしくいきられているから、女の子がほしくて頑張って産んでくれたこと、一生懸命育ててくれたこと、お金もなく厳しく育てられたが、それでも今はそれが財産になっていることで、誰よりも親に感謝できていると思う。

 

 

今日は母の誕生日。

なかなか普段は伝えられないが、手紙でも書いてみよう。

 

 
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