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発達障害シングルマザーが起業した

発達障害のシングルマザーが起業、子育ての迷走、奮闘を綴っていきます。

発達障害、役員会長になる

10月にあった運動会のあと、来年度の保護者会の役員を選出するために、年中児の親が集まった。

毎年、年長児の保護者がやることになっているらしく、来年、年長になる娘を持つわたしももれなく対象になってくるというわけだ。

 

 

保育園のママ友は一人もいないし、名前も顔も知らない。というかよっぽどじゃないど覚えられない。園児も、娘といつも遊んでいる数人の子しかわからない。

自分の所属する地区名さえもうろ覚えだったわたしは、地区ごとに輪になって別れる場面で、自分の地区がわからず、一人でウロウロ徘徊していた。顔見知りのママさんもおらず、地区名もわからず、

とりあえずいろんな地区の輪に顔を出しながら『わたしって、ここの地区ですか?』という謎の質問をして回ることになった。

みんな、『はぁ...ごめんなさい、わかりません』というしごく当然な返答だ。

 

 

やっと、ここの地区だ!と見つけたときにはもうすでに選出のジャンケンが終わっており、ジャンケンに負けて役員になったママはとてもショボくれた顔で帰っていくところだった。

誰もわざわざ役員になって面倒なことをやりたくないわけで、そのまま黙っていればよかったものを、遅れてすいません、わたしも候補です~と正直に名乗り出てしまったが最後!

役員になってしまってショボくれていたママの顔がマンガのようにパァーーーーーーーーー!!!と明るくなり、

1対1でジャンケン勝負することに!

 

 

 

だいじょうぶ!最近のわたし、ツキまくってるし、絶対勝つ!保育園の役員なんてめんどくさいこと、当たるわけがない!

と思った瞬間、奈落の底に突き落とされた。

相手のママさんに『本当にありがとうございますぅ~!!(泣)』と深々とお辞儀をされてしまった!

 

 

 

しまったぁぁぁぁ!!最悪だ!!!だまっとけばそのまま済んでいったのに!!!またバカ正直に自己申告するもんだから!

と後悔しても時すでに遅し。見事に来年度の役員になってしまったのだ。ちょっと待って、わたしシングルなんですけど!こんなこと(失礼)やってる暇ないんですけど!と言っても現実は変わらない。母子家庭は免除のところもあるようだが、どうやらここは違うようだ。

 

 

あきらめよう、あきらめるしかない。何かの必然であり、わたしの精神的成長のために役員になったに違いない。もしくは保育園の人脈が仕事に繋がるかもしれない。そうだ、そうに違いない、

だったら面倒な時間をいかに楽しくやり過ごすかを考えるだけだ!

 

 

 

ということで、役員決め当日。

こうなったら保育園史上最高の保護者チームにしようじゃないか。今年の役員でめちゃよかったねぇ(*^^*)とお母さんたちに言ってもらえるチームワーク抜群のやつを!

 

 

 

役員決めは立候補でいきましょうということになった。

わたしはもう何に立候補するのか決めていた。当然、会長だ!

めんどくさいことをいかに楽しく、効率的に、お母さんたちの負担にならずにやるかを仕切る方が断然いいと思ったからだ。

 

 

いいかげん自分の反抗挑戦性の強さが尋常じゃないということもだいぶ自覚もしてきているため、変に遠慮して発言権の弱い立場になってしまうとまた上の人にたてついてしまう気がしたからというのもある。

 

 

間違ってもまた『辞めてけババァ!』と保育園のお母さんを罵ることがないように、自分にある程度の権限があり、パッとチャッチャと効率的に自分が仕切る方がいい。わたしは動かされるより動かす方が穏便にいく!そう思ったのだ。

我ながらナイスリスクマネジメントだ!!

 

 

 

一番に会長に立候補するというママさんがかつていたのかどうか気になるところだし、そもそも会長に立候補するなんて図々しいタイプの人とか言われるんかな~と疑問に思っている。

まぁ、どうせ何か噂話や悪口がもし言われていたとしても耳にはいる機会もない。ママ友自体いないから。

 

 

『ママ友が一人もいない役員会長』っていうのもまた斬新ですな。そんな悠長なことを思っている発達障害

 

 

来年は一年、保育園のため、園児のため、保護者のため、地域のためにやれることをやってきましょうか!

自分が面倒なことは他人も面倒だ。

 世の中に価値を産んでいく、人の役に立つ自分を作っていく勉強だと思って幸せ貯金をしておこう!

 

 

チャリーン!

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